社会の中での「部活」
創泉舎では、「街活」として「社会の中で部活動」をオススメしています。
学校でなんの部活動に入ってましたか?
私は、中学時代は1〜2年は「バレーボール部」
(夏頃行かなくなりました)
中学3年で「美術部」に入り、バレーボール部に入ったことを悔やみました。
先輩は良い方ばかりでしたが、運動系では夢中になれない自分だったからです。
そこで開眼して、高校時代は3年間「美術部」でした。
高校時代、学校の体質が嫌いで嫌いで、なんども辞めたいな、と思いましたが、
自分の先行きを考えて得があるかな?
とか、
親は怒るだろうな、
とか、とりあえず考えてみてなんとか通い続けました。
そんなふうに考えていても、辞めずに居れたのは「部活」の存在が大きかったです。
いずれも、部室があって、絵の具の臭いがしたり、ひたすらだべりに興じていたのが懐かしいです。
ただ、青春時代だったからではなく、
「行きたいから行く」という「自発性」が気持ち良かった。
「自発性」とても大事です。
自分の行いを他人任せにも出来ないし、
失敗を他人のせいにすることも出来ません。
今思っても、「利益」も「打算」もなく、
「自由」さがあったのが「精神衛生上良かった」と思います。
そうだよな、社会人になったら「どの部活動に入りますか?」って聞かれないんですよね。
カルチャーセンターがそれに近いのかもしれませんが、
利益や採算重視ですから「気安く始める」ことが出来ません。
そういう「自由な空間」「自発性で成り立つ活動」を目指したら、
「社会に部活出来るところを作ろう」
ということで、
『街活』始めました。
まだまだ不揃いな「部活動」ですが、
少しづつ増えていくことを期待してます!
自分の地元で「街活」拠点を作るのも楽しいと思いますよ!
ぜひ「部活動」で街の空気を変えていきましょう☆
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